誰の人生にも雨は降る

不器用な人のための夢を叶える人生

育児の真っ只中で忘れていた自分自身のケア。人にみられる事で、再認識した客観的な自分自身の見た目。将来の楽しみ。

22歳で、一人目の長男を出産した時、元は160センチ44キロのモデル体型だと自惚れていた体は見事産後太りと出産でぶよぶよのオバサン体型になってしまいました。自分の髪の毛や肌に掛ける時間が一気になくなり、一日中パジャマ姿で居るような毎日。久々に化粧をしようにも、自分が独身時代どう言う手順でメイクしていたかも忘れてしまうくらいで、いざしてみたら凄まじいオカマ感…。たまに小児科などに来る化粧バッチリなお母さんを見て、こどもが泣いてるそばで必死に塗りたくってるのかな,,,なんてやっかむくらいの時間が過ぎていきました。やがて長男が一歳半の時に次男が誕生し、次男が一歳になる時、働きに出ました。久々に髪の毛や化粧をすると気持ちも引き締まり、気分がよくて、仕事をするモチベーション維持のためにと少し高い基礎化粧品を大人買い。こどもが居ながらのパートはほんとに大変でしたが、働いてると主人以外の異性の方と接触する機会も多く、お世辞でもきれいだと言われるととても嬉しくて、できる範囲で肌のケアやメイクなども意識するようになりました。たまたま主人の職場の方に会う機会があったのですが、次の日に同僚の方から誉められたのが気持ちよかったようでとても嬉しそうでした。育児にかまけて色々な部分を疎かにしていましたが、やはり、女は褒められるとそれが自信に繋がるのだなと痛感しています。今の目標は将来、こどもたちの自慢のお母さんになることです。

育児の真っ只中で忘れていた自分自身のケア。人にみられる事で、再認識した客観的な自分自身の見た目。将来の楽しみ。
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