天津飯はこれが決めて！

今日は天津飯を作ってみました。天津飯とは、中華料理の一種で、卵でとじた鶏肉と野菜の炒め物をご飯の上にのせたものです。私は天津飯が大好きなので、自分で作れるようになりたいと思っていました。そこで、ネットでレシピを探して、材料を買ってきて、挑戦してみました。 まず、鶏肉と玉ねぎ、人参、ピーマンを切ります。鶏肉は一口大に、野菜は細かく切ります。鶏肉には塩コショウと片栗粉をまぶしておきます。次に、フライパンに油を熱して、鶏肉を炒めます。火が通ったら取り出しておきます。同じフライパンに野菜を入れて炒めます。野菜がしんなりしたら、水、酒、醤油、砂糖、酢、ケチャップを入れて煮立たせます。この時点で味見をして、好みに合わせて調味料を加減します。 一方、ボウルに卵と水溶き片栗粉を混ぜます。これが天津飯の決め手です。卵はふわふわになるように泡立てます。卵液に鶏肉と野菜の炒め物を入れて混ぜます。別のフライパンに油を引いて熱し、卵液を流し入れます。弱火で蓋をして蒸し焼きにします。卵が固まったら火を止めます。 最後に、ご飯を器に盛り付けて、卵でとじた具材をのせます。ケチャップをかけて出来上がりです。見た目も鮮やかで美味しそうです。早速食べてみると、卵がふわふわで柔らかく、具材がジューシーで甘酸っぱいです。ご飯ともよく合います。自分で作った天津飯は格別です。