・コミュ障にコミュニケーションを多用する営業は向かないはず!
・向くなら理由を教えてほしい!なぜ、コミュ障が営業に向いてるの?
「コミュ障≠営業」といわれるほど向かない仕事。
なぜなら、営業はコミュニケーション能力が必要な仕事だから。
コミュニケーションが苦手なコミュ障にとって営業は苦痛な仕事だといわれています。
しかし、これは単なる思い込みです。
その最たる理由が日常会話と仕事で用いるコミュニケーションには違いがあるから。
別にトークで場を明るくする必要などありません。
相手の求める「悩み」に適切に解決提案できるかどうかが重要なんです。
【理由1】コミュ障でもコミュ力は鍛えられるから
【理由2】営業に話の上手さ(トーク力)は必要ないから
【理由3】仕事で他人に興味なんて持たなくていいから
参考:「コミュ障は営業に向いてない」は単なる思い込み【3つの理由と対策も解説】
具体的な理由を挙げましたが特にトーク力は必要ないから、という点。
コミュ障は雑談が不得意で、場の空気を読んで黙り込む特徴があります。
でも、こと仕事においてこの察知する能力、観察する能力は優れます。
相手の感情をくみ取り、何に悩んでいて、何を必要としているのか?
深く洞察するコミュ障のほうが、むしろ営業には向いているといえます。
単なる思い込みと思わず挑戦するのも十分ありです。
今まさに、コミュ障で営業職を目指そうか迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください!
コミュ障って営業には向かないですよね?