ジムにいかないとできないと思うかもしれませんが、自宅でも普通にトレーニングはできるものです。では具体的にどうすればいいのかをご紹介します。
1.腕立て伏せや腹筋運動などの自重トレーニング
2.スクワットやランジなど下半身の筋肉を使うトレーニング
3.ダンベルを使った筋力トレーニング
4.チューブを使ってストレッチングをする
5.体幹トレーニング(バランスボール)
6.ヨガマットの上で行うポーズ
7.ストレッチポールで身体を伸ばす
8.ピラティス
9.自分の体重だけで行うエクササイズ
このようなトレーニング方法があります。この方法はそれぞれの種目ごとに回数を決めずに、1回につき何セットかを決めてやるといいでしょう。例えば腕立て伏せなら10回×3セットといった感じです。
まずは簡単なものからやってみて慣れてきたら徐々に難易度を上げていくようにしましょう。やり方としては最初はゆっくりしたペースでやります。そして慣れたら少しペースを上げてみたりして負荷をかけていきます。また、普段あまり使わないようなところまで鍛える時はなるべく時間を長く取るようにするといいですね。
また、スクワットなどは膝を痛めやすいのでフォームには注意するようにしてくださいね。もし怪我をしたくなければ、スポーツトレーナーなどにチェックしてもらうことをおすすめします。
自宅でできる器具を使えばさらに効率的に鍛えることができるのですが、中には効果がないものもあるんです。どんな器具があるのかを見てみましょう。
1.低周波マッサージ器 これは主に二の腕やふくらはぎなどをマッサージする器具なのですが、使い方によっては肩こりにも効果があるとされています。ただ、ダイエット効果が見込めるかというと疑問符がつくところです。
2.EMS機器 こちらもよくテレビCMなどで見かけると思いますが、電気の力で筋肉を刺激して強制的に引き締めるというもので、かなり効き目はあるようです。しかし値段が高いのがネックとなりそうです。
3.ホットシェイパー これは温熱刺激によって血行を促進してくれるというものです。これも確かに痩せそうなイメージですが、ちょっと高価です。
自宅でもトレーニングはできるものです